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代表取締役会長
小林正雄(CEO)
(1)履歴
※地方自治体の民営化に伴う各種サービス、施設の受託及び運営管理の統括責任者としての実績は別表
特別顧問 危機管理担当
鈴木明夫
(1)履歴
ご挨拶
組織にたずさわる者は危機管理ということについて十分認識すると同時に、常にリスクマネジメントの重要性についても配慮する必要が求められていると思います。
しかしながら、リスクマネジメントにこだわるあまり「石橋を叩いて渡る」的なことだけではその先の発展は見えません。リスクを冒すからこそチャンスが訪れてくることもあるわけです。実行するのはリスクかもしれませんが実行しないこともまたリスクであると思います。
私は組織の中で育った人間として、「人は良いことの報告は積極的にしたがるが、そのことは直ぐでなくてもよい。悪いこと(不都合なこと)ほど積極的に報告しなさい。」と教えられてきました。
また、ホウレンソウを忘れないこと。つまり報告・連絡・相談の原則を守るということも言われ続けました。これらのことを常に念頭に置き行動することによって上下の関係が築かれ、リスクマネジメントを考える上で大きな一助になるであろうし、たとえ不測の事態が発生したとしても、ダメージを最小限にとどめることができるのではないかと考えています。
特別顧問 保険・教育担当
野島文子
ご挨拶
私は、長年生命保険会社に勤め、定年退職後も様々な活動を行っております。今までの知識、経験が潟Cドムの為に少しでもお役に立てれば幸いと思います。
企業にとって保険は非常に大切な役割を果たします。種々の領域で万が一のリスクに対し、不測の事態を想定して補填の準備をしておく必要があります。
「最悪事態の発生に備える」ということはP.F.ドラッカーも著書「マネジメント」の中で述べているように、企業経営にとって必要不可欠な課題です。
お客様から安心して喜んで利用して頂く為に、充分な情報を基にあらゆる事態を予測して保険を活用していくことが企業経営に求められています。
長い間、営業と教育を経験致しましたが、次のことをモットーとしてきました。
@できるだけ多くのお客様に声かけ営業を行う
A自分の仕事はまじめに勉強してお客様に説明できるように努力する
Bそうするとその努力はいつか必ず実を結ぶ
C目先のことだけを考えるのではなく2年、3年、5年後と組み合わせる
Dお客様の要望を的確に把握してお客様のメリットになることを考えて提案する
E誠実に仕事に取り組む
Fそうすると信用が築かれ人脈も広がってその輪が広がる
その結果、自然に仕事が増えて業績も上がる
G今の仕事を熱心に行うと将来の明るい展望が見えてくる
H人を育てるにはその人が成長してくれることを願って心を込めて教える
I特に新人は一緒に歩いてその時その出来事に対しての対処方法を教える
(オンザジョブトレーニング)
このような考え方でひたすら一生懸命にまじめに仕事に取り組んでいけば必ず成功します。仮に失敗しても謙虚に反省して失敗を成功に結び付ける努力を行うことによってお客様のお役に立てるようになります。さらに、自分の成長にも必ずつながるものと思って参りました。
次の日本を背負って立つ若者が潟Cドムから次々に誕生することを心から祈っております。
特別顧問組織担当
田中喜政
特別顧問マーケティング担当
佐藤 敦